『KeepPhotographing.jp』プロジェクトに関して
【日本を代表する写真作家の作品をより身近に】
サクラスリング10周年を機に、新プロジェクト〈KeepPhotographing.jp〉を始動します。
スカーフみたいなカメラストラップ『サクラスリング』は2014年の発売以来、写真家、プロカメラマンやカメラメーカー、サクラスリングを愛用していただく一般ユーザーの皆さまと共に歩み、2024年に10周年を迎えました。
憧れの写真業界に身を置き、多くの写真家の方々と出会い、その卓越した作品と情熱に触れ続けた10年は、かけがえのない時間でした。
しかしその一方で、スマートフォンやAI等の進化、普及によってカメラ文化そのものが大きく変化し、プロとして活動する写真家や表現者が活躍できる場が様変わりし、活動の場が縮小している現実も目の当たりにしてきました。
また、「作品をグッズ化する」ことは在庫リスクや販売管理の手間などの高いハードルもあり、写真家のファンの手に届きにくい状態でもありました。
また一般カメラユーザーにおいては、「自分の写真が商品になる」という可能性も描けないままでいる事が多い現状だと感じてきました。
そこで、私たちは〈KeepPhotographing.jp〉を立ち上げます。
このプロジェクトでは、日本を代表する有名写真家の先生方や、次世代を担う新進気鋭の写真家の皆さまにご参画いただき、一堂に会して新たな作品を用いたグッズ販売の場を築いていきます。
さらに、写真に情熱を注ぐ全国の一般カメラユーザー作家の皆さまの作品も積極的に取り入れて、垣根を越えた「写真の共創空間」をつくります。
また私たちは、写真データをお預かりし、登録作業を代行。Tシャツなどのアパレル製品はオンデマンド印刷し、「着る写真作品」として広く発信します。
■ 作家の負担は最小限に
・費用負担なし/在庫リスクなし/ノルマなし
・売上に応じてロイヤリティをお支払い
・作家にお願いするのはデザイン製作とSNSでの告知のみ。
Tシャツという“身にまとうキャンバス”を通じて、写真作品をデータで終わらせず、身近な「モノ」として昇華し、日常に溶け込ませる。
この取り組みはカメラ業界全体に新たな風を呼び込み、カメラ機材・周辺機器・カメラ量販店や・イメージング事業などや、ギャラリーなど表現の場も含めて活性化させ、写真という文化の地盤を、より豊かに、強くしていけると信じています。
今後は、賛同いただいた作家から順次登録を進め、デザインの幅を拡充してまいります。
〈KeepPhotographing.jp〉を通じて、多彩な写真作品を“着て感じる”文化が広がり、写真表現の可能性がさらに拓けていくことを願い、このプロジェクトを丁寧に育てていきます。
日本は世界に誇るカメラ大国です。
カメラ産業や、日本の写真文化を未来永劫繋げられる様に、この取り組みが少しでもお役に立てられる事業となる事を私は心から願っております。
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株式会社Sakura Sling project
杉山 さくら
杉山さくら
株式会社Sakura Sling project 代表。元保育士。2014年、趣味の写真撮影とハンドメイドの技術を生かし、布素材を用いたカメラストラップ「サクラスリング」を開発。以後、全国百貨店や家電量販店での展開を重ね、機能性と美しさを兼ね備えた製品として、プロ写真家から一般ユーザーまで広く支持されるブランドに成長させる。
写真文化への貢献を志し、2025年よりTシャツを通じた作品発信プラットフォーム〈KeepPhotographing.jp〉をスタート。作家の表現と収益の両立を支援し、次の10年を「写真とともに生きる未来」へつなぐべく奮闘中。
サクラスリング10周年を機に、新プロジェクト〈KeepPhotographing.jp〉を始動します。
スカーフみたいなカメラストラップ『サクラスリング』は2014年の発売以来、写真家、プロカメラマンやカメラメーカー、サクラスリングを愛用していただく一般ユーザーの皆さまと共に歩み、2024年に10周年を迎えました。
憧れの写真業界に身を置き、多くの写真家の方々と出会い、その卓越した作品と情熱に触れ続けた10年は、かけがえのない時間でした。
しかしその一方で、スマートフォンやAI等の進化、普及によってカメラ文化そのものが大きく変化し、プロとして活動する写真家や表現者が活躍できる場が様変わりし、活動の場が縮小している現実も目の当たりにしてきました。
また、「作品をグッズ化する」ことは在庫リスクや販売管理の手間などの高いハードルもあり、写真家のファンの手に届きにくい状態でもありました。
また一般カメラユーザーにおいては、「自分の写真が商品になる」という可能性も描けないままでいる事が多い現状だと感じてきました。
そこで、私たちは〈KeepPhotographing.jp〉を立ち上げます。
このプロジェクトでは、日本を代表する有名写真家の先生方や、次世代を担う新進気鋭の写真家の皆さまにご参画いただき、一堂に会して新たな作品を用いたグッズ販売の場を築いていきます。
さらに、写真に情熱を注ぐ全国の一般カメラユーザー作家の皆さまの作品も積極的に取り入れて、垣根を越えた「写真の共創空間」をつくります。
また私たちは、写真データをお預かりし、登録作業を代行。Tシャツなどのアパレル製品はオンデマンド印刷し、「着る写真作品」として広く発信します。
■ 作家の負担は最小限に
・費用負担なし/在庫リスクなし/ノルマなし
・売上に応じてロイヤリティをお支払い
・作家にお願いするのはデザイン製作とSNSでの告知のみ。
Tシャツという“身にまとうキャンバス”を通じて、写真作品をデータで終わらせず、身近な「モノ」として昇華し、日常に溶け込ませる。
この取り組みはカメラ業界全体に新たな風を呼び込み、カメラ機材・周辺機器・カメラ量販店や・イメージング事業などや、ギャラリーなど表現の場も含めて活性化させ、写真という文化の地盤を、より豊かに、強くしていけると信じています。
今後は、賛同いただいた作家から順次登録を進め、デザインの幅を拡充してまいります。
〈KeepPhotographing.jp〉を通じて、多彩な写真作品を“着て感じる”文化が広がり、写真表現の可能性がさらに拓けていくことを願い、このプロジェクトを丁寧に育てていきます。
日本は世界に誇るカメラ大国です。
カメラ産業や、日本の写真文化を未来永劫繋げられる様に、この取り組みが少しでもお役に立てられる事業となる事を私は心から願っております。
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株式会社Sakura Sling project
杉山 さくら
杉山さくら

株式会社Sakura Sling project 代表。元保育士。2014年、趣味の写真撮影とハンドメイドの技術を生かし、布素材を用いたカメラストラップ「サクラスリング」を開発。以後、全国百貨店や家電量販店での展開を重ね、機能性と美しさを兼ね備えた製品として、プロ写真家から一般ユーザーまで広く支持されるブランドに成長させる。
写真文化への貢献を志し、2025年よりTシャツを通じた作品発信プラットフォーム〈KeepPhotographing.jp〉をスタート。作家の表現と収益の両立を支援し、次の10年を「写真とともに生きる未来」へつなぐべく奮闘中。